「なぜ、うちだけこんなに忙しいのか」—10室以下の宿泊施設が抱える本当の問題

チェックインの様子

あなたも、こんなことで悩んでいませんか?

  • 深夜のチェックイン対応があるたびに、その都度現場での対応が必要となり、夜間の負担が大きい
  • 外国のお客様が来られたとき、英語での対応に戸惑ってしまう
  • 楽天、じゃらん、Booking.comなど予約が入るたびに手帳に書いて管理しているが、そろそろ限界
  • 「誰かスタッフを雇おう」と思っても、求人を出しても応募がない

小規模なホテルや旅館を経営しているオーナーさんからよく聞くのが、「ITシステムって難しそう」「大きなホテルが使うものでしょ」という声です。でも実際のところ、10室以下の小さな施設こそ、システムの恩恵を受けやすいのです。

PMSとセルフチェックイン——まず何ができるかを知っておく

「PMS」という言葉はあまり馴染みがないかもしれませんが、PMSとは宿泊施設の管理をまるごと担うシステムのことです。予約の受付・管理、売上の集計、客室の稼働状況の把握、チェックイン対応などこれらをひとつの画面でまとめて扱えます。

セルフチェックインを組み合わせるとどうなるか

セルフチェックイン機能が加わると、フロントに人がいなくてもお客様が自分でチェックインを完了できるようになります。タブレット端末に表示される案内に沿って操作するだけで、本人確認からドアの解錠までが終わります。

小規模施設こそ、変化が大きい理由

「大きなホテルが使うシステムでしょ」と思われがちですが、実態はその逆です。大規模なホテルには専任のフロントスタッフが複数いますが、小規模な施設では予約管理もチェックイン対応も同じ人が担っています。そのため、ひとりの人間がこなしている業務の種類が多いほど、システムを入れたときの変化は大きくなります。

小さな宿泊施設にも取り入れてほしいMujInn

チェックインの様子

少し想像してみてください。夜の11時。お客様から電話が入ります。「チェックインしたいのですが、フロントに誰もいなくて……」。翌朝は清掃が7時から。昼には予約の問い合わせ電話。夕方にはOTAの予約を手帳に転記。

このように、あなたが消耗している時間と体力こそが、システム導入で取り戻せるものです。10室だからこそ、一人ひとりのオーナーさんの負担が大きい。だからこそ、今すぐ変える価値があります。

導入事例① 岐阜・飛騨高山「Activity Base 飛騨高山」

飛騨高山の古民家を改装した、1日1組限定の一棟貸し宿です。ロードバイク仲間の合宿や、観光のベースとして人気を集めています。

この施設の最大の悩みは、「お客様の到着時間がバラバラすぎる」こと。深夜に到着する方もいれば、早朝から動き始めるグループもいる。そのたびにスタッフが対応していたら、運営が成り立ちません。

Activity Base 飛騨高山

MujInn導入後の変化

  • お客様が到着したら、玄関のタブレットで自分でチェックイン
  • チェックイン完了と同時に、ドアの暗証番号がスマートフォンに届く
  • スタッフが不在でも、画面越しにビデオ通話でサポートできる
  • 深夜でも早朝でも、お客様は自分のペースで入室できる

鍵を手渡しする必要もなくなり、スタッフは「待機」から解放されました。今では、少人数体制で無理なく運営が続いています。

導入事例② 沖縄・やんばる「やんばるTGコテージ」

沖縄本島の北部、やんばるの自然に囲まれた1棟貸しコテージです。プライベート感と非日常感が売りで、家族旅行やカップルに人気の宿です。

課題は明確でした。「お客様が来る時間が読めないのに、ずっとスタッフを置いておけない」。でも、だからといってお客様に「入口でしばらくお待ちください」とは言えません。

やんばるTGコテージ

MujInn導入後の変化

  • お客様の到着前に、スマホへ案内SMSが自動で届く
  • 「ドアの開け方」「駐車場の場所」などが全部SMSに書いてある
  • お客様は迷わず、スムーズに入室できる
  • 困ったときは、24時間のコールセンターにつながる

さらに、IT導入補助金を活用して、初期費用を大幅に抑えて導入できました。「どうせ高いだろう」と思っていた施設が、「これなら始められる」と動き出すきっかけになっています。

「うちも同じことができるの?」——よくある不安

① 「システムを使いこなせる自信がない」

MujInnのセルフチェックイン端末は、お客様が直感的に操作できるように設計されています。スマートフォンのアプリを使ったことがあれば、同じ感覚です。スタッフ側の管理画面もシンプルで、ITが苦手なオーナーさんでも導入後すぐに使いこなしている施設が多くあります。

② 「費用が高くて手が出ない」

補助金の種類や申請要件は、施設の規模や業態によって異なります。「自分の施設は対象になるのか」「どの補助金が合っているか」など、気になることがあればお気軽にご相談ください。MujInnのスタッフが、あなたの状況に合わせて一緒に確認します。

MujInnでできること、一目でわかる早見表

こんな悩みがある MujInnでできること
深夜・早朝のチェックイン対応がつらい セルフチェックインで24時間無人対応
外国のお客様への対応に困る 6か国語対応のタブレット端末
複数のOTAの予約管理が大変 予約・売上を一画面で一元管理
鍵の受け渡しが面倒、紛失が心配 スマートロック連携で暗証番号を自動発行
導入費用が心配 IT導入補助金で費用の1/2〜2/3を補助
操作が難しそう シンプルなUIと手厚いサポート体制
旅館業法の対応が不安 旅館業法・住宅宿泊事業法に対応済み

「まず何から始めればいいの?」という方へ

ステップはたった3つです。

STEP1
まず相談してみる

「うちの施設に合うかどうか」を相談するだけでOKです。費用もかかりません。MujInnのスタッフが、あなたの施設の規模や状況に合った最適なプランを一緒に考えます。

STEP2
補助金が使えるか確認する

相談の中で、IT導入補助金や小規模事業者持続化補助金が使えるかどうかを確認します。多くの施設で補助金が活用できており、実質的な負担を大きく抑えることができます。

STEP3
必要な機能だけで始める

最初から全部入れなくて大丈夫です。「まずはセルフチェックインだけ」からスタートして、慣れてきたら予約管理・売上管理を追加する、という進め方が可能です。

まとめ

10室以下の小さな施設だからこそ、一人ひとりのオーナーさんが背負っている負担は大きい。深夜対応、言語の壁、手書きの予約管理……。それらはすべて、「人がやるべき仕事」ではなく、「仕組みに任せられる仕事」です。

Activity Base 飛騨高山も、やんばるTGコテージも、最初はきっと「うちみたいな小さな施設に、そんなシステムが必要なのか」と思っていたはずです。でも今は、スタッフが「待機」に時間を使わなくて済む施設になっています。